東京国際映画祭後援:西武文理大学・狭山市共催企画「狭山で旅するシネマの世界~サヤマdeシネマ vol.2」が、9/22(土)と23(日)の2日間、狭山市市民会館 小ホールにて開催されました。
毎年、東京国際映画祭をインターンとして盛り上げてくれる、西武文理大学の学生が「私たちの東京国際映画祭を狭山で作りたい!」という一言がきっかけで2017年よりスタートした上映会がこの「サヤマdeシネマ」。
選びに選び抜いた作品選定から当日の会場運営まで、全て西武文理大学の学生さんが中心となって行われました今回の「サヤマdeシネマ vol.2」には昨年以上の多くの方々がご来場になり、有意義な上映会となりました。
サヤマdeシネマ vol.2 ホームページは → コチラ
上映された作品は以下の4本:
22(土)
第一部『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(第30回東京国際映画祭 Japan Now部門上映作品)
第二部『サーミの血』(第29回東京国際映画祭 コンペティション部門 審査委員特別賞・最優秀女優賞受賞作品)
23(日)
第一部『湯を沸かすほどの熱い愛』(第29回東京国際映画祭 Japan Now部門上映作品)
第二部『ブルーに生まれついて』(第28回東京国際映画祭 コンペティション部門上映作品)
23(日)の第一部の回には矢田部吉彦 東京国際映画祭プログラミング・ディレクターも登壇、西武文理大学の学生さんとのトークセッションも行われました。上映される作品の解説はもちろん、詳しい作品の考察や、プログラミング・ディレクターとしてのお仕事について、映画祭の裏話に会場が湧きました。
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レポート:文・写真:東京国際映画祭 学生応援団
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