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2018.03.20 [更新/お知らせ]
国際交流基金アジアセンター×東京国際映画祭co-produce アジア・オムニバス映画製作シリーズ『アジア三面鏡』第2弾 3作品共通キャスト決定‼

日本を含むアジアの気鋭監督 3 名が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作する東京国際映画祭初の映画製作プロジェクト「国際交流基金アジアセンター×東京国際映画祭 co-produce アジア・オムニバス映画製作シリーズ『アジア三面鏡』」。この度、松永大司監督(日本)、エドウィン監督(インドネシア)、デグナー監督(中国)が参加する本プロジェクト第2弾に3作品共通で登場するキャストとして、インドネシアの国民的俳優 【ニコラス・サプットゥラ】氏が決定しました
 
国際交流基金アジアセンターとTIFFは、2014年よりアジアに焦点をあてた映画交流の取り組みを、東京オリンピック・パラリンピックの開催される2020年に向けて行っています。その一つである『アジア三面鏡』は、日本を含むアジアの気鋭監督3名が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作するプロジェクトです。2016年にワールドプレミアを行った第1弾作品『アジア三面鏡2016:リフレクションズ』に続き、シリーズ第2弾となる今作では日本、インドネシア、中国の若手注目監督3名が集結します。
本年の第31回東京国際映画祭(2018年10月25日~11月3日)でのワールドプレミア上映に向けて制作が進行中です。他キャストについては追って発表いたします。
⇒ アジア三面鏡 公式サイト
 
ニコラス・サプットゥラ (俳優・インドネシア・3作品出演)
『アジア三面鏡』第2弾
1984年インドネシア・ジャカルタ生まれ。インドネシア大学で建築学の学位を取得。
2002年公開当時、最大の興行成績を収めた『ビューティフル・デイズ(What’s Up with Love)』(日本公開05年)の主役で俳優デビュー。本作品はアジアやヨーロッパでも公開された。
リリ・リザ監督(『GIE』第78回アカデミー外国語映画賞インドネシア代表作品)やエドウィン監督(『動物園からのポストカード』、2012年ベルリン国際映画祭コンペティション入選)等、インドネシアの著名な監督作品に出演している。
2007年から2008年には、FOXの音楽番組「Channel V」アジア版のVJも務めた。
2017年に、制作会社Tanakhir Filmsを共同設立。現在ドキュメンタリー映画『Semesta』を制作している。
 
コメント:
『アジア三面鏡2018』に出演させていただき大変光栄に思います。様々な監督とご一緒出来るだけでなく、アジア各国の役者、スタッフ、制作会社の皆さんのことを知ることができ、とても素晴らしい経験となりました。
 


 
監督プロフィール:
松永大司(日本)
『アジア三面鏡』第2弾
1974年生まれ。大学卒業後、俳優として活動。2011年、友人の現代アーティスト・ピュ~ぴるの8年間の軌跡を追ったドキュメンタリー映画『ピュ~ぴる』が公開。ロッテルダム国際映画祭、全州国際映画祭など数々の映画祭から正式招待され絶賛される。2015年、初の長編劇映画『トイレのピエタ』が公開、スマッシュヒットを記録。第56回日本映画監督協会新人賞、第20回新藤兼人賞銀賞ほか多数受賞。2017年11月には、15年振りに復活を果たしたTHE YELLOW MONKEYの活動を追ったドキュメンタリー『オトトキ』が公開。同作品は、第22回釜山国際映画祭ワイド・アングル部門正式出品、第30回東京国際映画祭特別招待部門正式出品された。
 
エドウィン(インドネシア)
『アジア三面鏡』第2弾
1978年、インドネシア・スラバヤ生まれ。ぺトラ大学でグラフィックデザインの学位を取得。ジャカルタ芸術大学で映画を学び、大らかで柔軟性に富んだ楽しい作風を構築。短編作品”Kara, The Daughter of A Tree”(05)はインドネシア初のカンヌ国際映画祭監督週間で上映された作品となった。長編デビュー作『空を飛びたい盲目のブタ』(08)はロッテルダム国際映画祭で国際映画批評家連盟賞(FIPRESCI賞)を受賞。続く『動物園からのポストカード』(12)はベルリン国際映画祭コンペティション部門に入選した。
 
デグナー(中国)
『アジア三面鏡』第2弾
1984年、内モンゴル生まれ。英国・ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイでメディアアートを専攻し、卒業した後、北京電影学院大学院の監督コースで修士号を取得。初長編監督作“Latitude 52”(12)はモントリオール世界映画祭にノミネート。続く『告別』(15)は、第28回東京国際映画祭「アジアの未来」部門にて国際交流基金アジアセンター特別賞を受賞したほか、トリノ、西寧、ミネアポリスの映画祭で受賞。バンクーバー、香港、台北で上映された。
 
統括プロデューサー:井関惺 (日本)
1943年生まれ。早稲田大学在学中に日本ヘラルド映画に入社。1980年、ヘラルドエースの設立とともに取締役に就任、1989年ベストロン映画代表取締役就任。大島渚監督『戦場のメリークリスマス』(83)、黒澤明監督『乱』(85)、柳町光男監督『チャイナシャドー』(89)を製作。1991年に設立した日本フィルム ディベロップメント アンド ファイナンス(NDF)ではジェイムズ・アイヴォリー監督『ハワーズエンド』(92)、デイビッド・クローネンバーグ監督『裸のランチ』(91)などをプロデュース。その他、『スモーク』(95)、『始皇帝暗殺』(98)、『世界最速のインディアン』(05)、『墨攻』(06)など数多くの国際共同製作作品を手掛ける。2001年よりハーク代表取締役。
 


 
国際交流基金アジアセンター×東京国際映画祭 co-produce アジア・オムニバス映画製作シリーズ 『アジア三面鏡』
日本を含むアジアの監督 3 名が、ひとつのテーマのもとにオムニバス映画を共同製作するプロジェクト。本企画は、アジアに生きる人々を3名のアジア の気鋭監督がそれぞれの視点から描くことで、その向こうに浮かび上がるそれぞれの国の社会や文化を三面鏡のように映し出し、アジアに生きる隣人 としてお互いがお互いを知り、理解し、共感し、アジア人としてのアイデンティティや生き方を模索する契機になることを目指します。3 名の監督は、他 のアジアの国と何らかの形でつながりを持つ人々を登場させること、そして撮影はアジアの国のどこかで行うこと、という以外は自由にそれぞれのスタイル で、テーマに沿った作品を仕上げます。
 
【国際交流基金アジアセンター(The Japan Foundation Asia Center)】 jfac.jp
独立行政法人国際交流基金は、全世界を対象に総合的に国際文化交流事業を実施する日本で唯一の専門機関です。アジアセンターは2014年4月に設置され、ASEAN諸国を中心としたアジアの人々との双方向の交流事業を実施・支援しています。日本語教育、芸術・文化、スポーツ、市民交流、知的交流等さまざまな分野での交流や協働を通して、アジアにともに生きる隣人としての共感や共生の意識を育むことを目指しています。

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